デザインコンペは要注意!!

categories: 個人的なメモ

CE137_L最近こんな田舎の町でもデザインコンペ(コンペティション)・企画コンペなるものが流行してきまして、実際にはコンペとは名ばかりの企業とか代理店のパクリ企画なのだということをお伝えしたい。それも無料の!

既に受注契約者が決まっていて見積価格など無意味な出来レースさえあります。そこに集めたデザインなり企画なりをクライアントが指示してやらせるわけです。実際に、怪しいと思われる相手にデザインとアイディアをプレゼンし、おまけにサイト制作費は無料でメンテナンス料も低額にしますよと言ったのですが受注できなかったこともありました。出来レースなのは薄々気がついていたのでギャンブルで無料と言ったのですが。

質が悪いのはIT企業だとか世間には謳っておきながら発注未定の無料コンペをやって、審査員や結果も参加者には知らせず、集めたデザインやアイディアをパクってこっそり自社で製作しているところです。(あーヤダヤダ、プライドとかないのかね?ドロボー!)

なので今後はコンペに限らず、詳細を打ち合わせていない相手、発注未定の相手からデザインカンプとか見本データ、資料の提出を求められる案件では保証金を前払いで頂くことにしようかと考えています。受注できたときには保証金を制作費とし、選ばれなかった場合は保証金から資料データ制作費を引いて返金するわけです。無料でサンプルとかデザインカンプを簡単に相手の要求に応じて提出するからつけ込んでくるのでしょうね。つまり善意の悪用です。

ただこれを初対面のクライアントに説明すれば、だいぶ敬遠されることになるかもしれません。でも今の状態でもこのまま続けば、サイト制作とかWeb開発とかは進歩しなくなるどころか衰退して、業界や社会全体が今よりさらにネガティブになることは確実なのです。(自分だけ利益が得られればそれでよし、と考える人は別ですがそんな社会で税金払って暮らしたくないね。)

ちょうど今頃は新入社員研修の季節で話し方とか電話の応対なんかの教育やってるんでしょうけど、それより先にモラルや経営者の道徳教育が必要なんじゃないの?と言いたい!!いつからこの国は美しさより得の方が価値が上になったのかなぁ?

ちなみに、搾取・パクリカンパニー名をお知りになりたい方はコンタクトのページからご連絡ください。自分が知っている範囲で社名をお知らせします。特にフリーランスで仕事をされている方は、リスク回避の情報として知っておくことをおすすめします。それと、そういう企業のサービスや商品にお金を払うことはしたくないと考える道徳心がある方にも必要な情報かもです。

コンタクトする場合の注意

  • フリーメールアドレスは受付ません。
  • オリジナルドメインかプロバイダのアドレスに限ります。
  • 実名で本文の欄に社名とプロバイダ名は必ず記入してください。
  • IPアドレスが記録されますのでプロバイダと一致しない場合は返答しません。
  • 怪しいと思われるコンタクトにも返答しません。

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